ママディシュ (Mamadysh)
ママディシュ（Мамадыш、ラテン文字表記の例: Mamadysh、Мамадыш, Mamadış）はロシアのタタールスタン共和国北部にある都市. カマ川よりも北側の、大きな支流であるヴャトカ川の右岸に建ち、両川の合流点にほど近い.
タタールスタンの首都カザンからは東へ167km. ママディシュスキー地区の行政中心地でもある. 人口は2002年国勢調査で13,509人（1989年ソ連国勢調査では11,835人）.
ママディシュの起源はタタール人の村であり、ママディシュという名は最初に村を築いた者の名に由来する. 17世紀以来、ロシア人も住み始め、至聖三者聖堂（トロイツカヤ聖堂）ができて以降は「トロイツコイエ・セロー」という別名を持つようになった.
1781年には市の地位を認められ、郡の中心地となって現在に至る.
タタールスタンの首都カザンからは東へ167km. ママディシュスキー地区の行政中心地でもある. 人口は2002年国勢調査で13,509人（1989年ソ連国勢調査では11,835人）.
ママディシュの起源はタタール人の村であり、ママディシュという名は最初に村を築いた者の名に由来する. 17世紀以来、ロシア人も住み始め、至聖三者聖堂（トロイツカヤ聖堂）ができて以降は「トロイツコイエ・セロー」という別名を持つようになった.
1781年には市の地位を認められ、郡の中心地となって現在に至る.
